【2022年最新】メタバース関連の仮想通貨銘柄8選

 

メタバースって言葉を最近よく目にするけど、それに関連して今後期待できる仮想通貨の銘柄が知りたい…!
誰か詳しい人教えて!

今回はこちらのような疑問にお答えします。

メタバース(Metaverse)とは超越を表す単語の「Meta」と宇宙という意味の「Universe」を掛け合わせた造語で、”仮想空間”という意味です。

近年web3.0が話題になっていますが、そのweb3.0に関連して、メタバースも注目を浴びています。

この記事を読んでわかること
  • メタバース関連の仮想通貨銘柄8選
  • メタバース関連の仮想通貨の買い方
  • 次につながる行動
目次

メタバース関連の仮想通貨銘柄8選

  • AXS(アクシーインフィニティ)
  • MANA(ディセントラランド)
  • SAND(サンドボックス)
  • ENJ(エンジンコイン)
  • BLOK(ブロックトピア)
  • ALICE(マイネバーアリス)
  • GALA(ガラゲーム)
  • ATLAS(スターアトラス)

メタバースに関連する仮想通貨を8つ挙げてみました。

順に解説していきます。

【AXS】Axie Infinity |アクシーインフィニティ

Axie Infinity はベトナムでリリースされたNFTゲームで、フィリピンではこのAxie Infinityのみで生活している人もいます。

このNFTゲームの仕組みは、アクシーと呼ばれるモンスターを育てて対戦するという単純なものです。

他のゲームと違う点は、NFT化されたゲーム内のモンスターやアイテムをNFTマーケットで売買することができ、売買したモンスターやアイテムは仮想通貨に変換することができるという点です。

加えて、アリーナと呼ばれる対戦モードで勝利したり、クエストをクリアすることで、Axie Infinityの基軸通貨である【AXS】を獲得することができる点も他のゲームにはない点と言えます。

【AXS】はBINANCE(バイナンス)にも上場していて、人気の通貨の1つです。

【MANA】Decentraland|ディセントラランド

DecentralandはVR空間を提供する約90,000区画のLAND(ランド)と呼ばれる土地で構成された仮想空間です。

そして、このメタバースはイーサリアムを基盤に構築されています。

Decentralandの特徴は以下の通りです。

  • 仮想空間上のLANDと呼ばれる土地の売買できる
  • アバターの服や名前などをNFTとして売買できる
  • フェスに参加できる

これらのようにDecentralandでは経済圏が形成されており、共通の通貨として【MANA】が使用されています。

仮想空間といえども、現実に近いことができるようになってきていて、漫画の世界にいるようでとてもわくわくしますね!

【SAND】THE SANDBOX|サンドボックス

THE SANDBOXはDecentralandど同じようにゲーム内でLAND(ランド)と呼ばれる土地で構成された仮想空間で、イーサリアムを基盤に構築されています。

THE SANDBOXでも、LANDを売買したり、レンタルすることで、オリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスを作成できます。

コインチェックとThe Sandboxは、コインチェックが保有するThe Sandbox上の土地「LAND」に、2035年の近未来都市「Oasis TOKYO」を制作するプロジェクトを開始したと発表したことで話題です。

【ENJ】ENJIN COIN|エンジンコイン

【ENJ】エンジンコインは、シンガポールで創業したEnjin(エンジン)が立ち上げたブロックチェーンプラットフォーム、Enjin Platform(エンジンプラットフォーム)で利用できる基軸通貨です。

エンジンプラットフォームは1つのゲーム内、またはメタバースに使用されているのではなく、既に35種類以上のオンラインゲームでこのエンジンプラットフォームが利用できます。

【ENJ】エンジンコインの主な役割は、各ゲーム内のNFTを作成することにあります。

そんな【ENJ】の特徴は何といっても複数のゲーム内で、そのNFT(アイテムなど)を使ってプレイすることができる点です。

そして、不要になったNFTはNFTマーケットプレイスで売却したり、NFTをメルトと呼ばれる機能を通じて【ENJ】を取り出すことも可能です。

エンジンコインは有名ゲーム「マインクラフト」や大手企業「サムスン」と提携していることでも有名です。

【BLOK】BLOCKTOPIA|ブロックトピア

BLOCKTOPIAは21階建ての超高層ビル内をイメージした仮想空間です。

BLOCKTOPIA内では実際に独自の経済圏が形成されており、その経済圏つまりプラットフォーム上で使用できる通貨が【BLOK】です。

BLOCKTOPIAの仮想空間では暗号資産取引所・ゲーミングスペース・ネットワーキングスペース・インフルエンサーゾーン・ニュースゾーン」などいった様々なコンテンツが存在し、企業なども製品・サービスをPRするために参加しています。

アート作品などのNFTコンテンツを所有している方も、BLOCKTOPIAのメタバース内でそれらのNFTを展示・売買することが可能です。

【ALICE】My Neighbor Alice|マイネバーアリス

My Neighbor Aliceはあの「どうぶつの森」をロールテーマにしたブロックチェーンゲームです。

My Neighbor Aliceでは釣りをしたり、家を建てたり、土地を売買したり、農業ができたり動物を飼育したりすることができます。

ゲームをプレイしていくとMy Neighbor Aliceの基軸通貨である【ALICE】を獲得できます。

また、ゲーム内で獲得したNFT(アイテム)はNFTマーケットプレイスで売買することも可能です。

【GALA】GALA GAMES|ガラゲーム

GalaGamesは、「実際にプレイしたくなるBCG(ブロックチェーンゲーム)を提供する」をコンセプトとした8種類のゲーム(2021年12月現在)が遊べるプラットフォームで、基軸通貨は【GALA】です。

しかし8種類のゲームといえども、実際に遊べるのはその中の1つTOWNSTARのみとなっています。

他の7種類は現在、開発中となっています。

TOWNSTARは、街づくりをコンセプトとしたゲームで、My Neighbor Aliceとシステムが少し似ています。

というのも、TOWNSTARも平地に作物や農場、工業用建設物などを建てながら発展させていくゲームとなっています。

まだまだ発展途上の段階なので、新たにGalaGamesのプラットフォームを利用したゲームがリリースされれば、【GALA】も価値をあげる可能性があるので、【GALA】を仕込むなら今が最適なのかもしれません。

【ATLAS】Star Atlas|スターアトラス

Star Atlasは2620年の宇宙をテーマとする仮想空間上のゲームです。(※2022年春にリリース予定)

こちらはイーサリアムがベースではなく、Solanaがベースのブロックチェーンゲームとなっています。

Solanaはイーサリアムと比べて、ガス代が低いため、イーサリアムをベースとしたNFTの取引にかかる高額なガス代を心配する必要はありません。

そんなStar Atlasは宇宙で資源を集めたり、他のユーザーと協力して宇宙船で戦うことをメインにしています。

登場するアイテムや装備(NFT)は【ATLAS】を支払うことでも購入が可能となっています。

メタバース関連の仮想通貨の買い方

ここからはメタバース関連の仮想通貨銘柄の買い方について解説していきます。

STEP
コインチェックで口座開設

STEP
コインチェックでビットコインを購入

STEP
BINANCE(バイナンス)で口座開設

STEP
ビットコインをBINANCE(バイナンス)に送金

STEP
BINANCE(バイナンス)でメタバース関連の銘柄を購入

①コインチェックで口座開設

メタバース関連の仮想通貨はまだ、国内の暗号資産取引所に上場していないので、国内の取引所で買うことはできません。

ではなぜ、国内の取引所であるコインチェックで口座開設する必要があるのか?

その答えは、海外の暗号資産取引所でBTC建てでメタバース関連の仮想通貨を購入するためのBTCを調達する必要があるからです。

国内取引所大手のコインチェックは以下の特徴があり、初心者でも操作がしやすいです。

コインチェックの特徴
  • 16種類もの暗号資産(仮想通貨)を取り扱っている
  • 直感的にわかりやすく操作がしやすいデザイン
  • アプリのダウンロード数は270万回以上

仮想通貨の口座を開設するならコインチェックがおすすめ。

詳しい口座開設の方法については下記の記事で解説しています。

コインチェックでビットコインを購入

コインチェックで必要なビットコインを購入していきましょう。

ビットコインの買い方については下記の画像をご参考ください。

まず始めに購入したい仮想通貨の銘柄を選択し、続いて買いたい数量を入力します。

最後に「購入する」を選択して、確認画面が表示されるので、確認をクリックすると購入が完了します。

BINANCE(バイナンス)で口座開設

メタバース関連の仮想通貨銘柄を購入するためには国内暗号資産取引所では取扱がないため、海外の暗号資産取引所で購入していく必要があります。

海外の暗号資産取引所の中でも、取り扱っている仮想通貨も370種類以上BINANCE(バイナンス)の口座を持っておけば、困ることはないです。

BINANCE(バイナンス)の特徴や口座開設については下記の記事で詳しく解説しています。

ちなみに、先ほどご紹介した、メタバース関連の仮想通貨8種類のうち6種類はこのBINANCE(バイナンス)で購入することができます。

メタバース関連の仮想通貨BINANCE(バイナンス)での取扱GMOコインでの取扱
AXS(アクシーインフィニティ)  
MANA(ディセントラランド)  
SAND(サンドボックス)  
ENJ(エンジンコイン)  
BLOK(ブロックトピア)  
ALICE(マイネバーアリス)  
GALA(ガラゲーム)  
ATLAS(スターアトラス)  

BLOK(ブロックトピア)KuCoinATLAS(スターアトラス)FTXという海外の暗号資産取引所でそれぞれ購入することができます。

④ビットコインをBINANCE(バイナンス)に送金

コインチェックで購入したビットコインをBINANCE(バイナンス)の口座に送金していきましょう。

送金のアドレスを間違えると厄介なことになるので、細心の注意を払いましょう。

⑤BINANCE(バイナンス)でメタバース関連の銘柄を購入

ここまでで、メタバース関連の仮想通貨銘柄を購入する準備が整いました。

あとは、自分が欲しい、投資したいコインをBINANCE(バイナンス)で選び購入していきましょう。

「マーケット」を選択し、仮想通貨の検索窓からお目当ての仮想通貨の銘柄を入力し、詳細を確認していきます。

条件に見合っていれば、購入していきましょう。

【まとめ】噂で買って事実で売るという格言

仮想通貨は「噂で買って事実で売る」という株式投資の格言にもあるように人気が行き過ぎたり、材料が出尽くしたときには必ずその後で大きく下落する傾向にあります。

トニー

買いたい時にすぐに行動ができるように、今のうちから、口座開設などのできることを始めましょう。

次につながる行動をまとめておきましたのでご覧ください。

次につながる行動

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