【M1ユーザー必見】MacBook Pro/Airのおすすめアクセサリー・周辺機器
僕は、大学1年のころからMacBookを愛用しており、当時はMacBook Air(11-inch,Early 2015) を使っていましたが、動きが悪くなってきたのもあって、最近、MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)に乗り換えました。
MacBook Pro/Air、M1、13inchをお使いの方は参考にしていただけると幸いです。
MacBook Pro/Airおすすめアクセサリー・周辺機器
アクセサリー・周辺機器 | 必須度 | 用途 | そこのページにジャンプ |
Bluetoothマウス | (5 / 5.0) | スクロール、カーソル移動、クリックの効率化 | 詳細を見る |
PCケース | (5 / 5.0) | MacBookの移動 | 詳細を見る |
画面保護フィルム | (5 / 5.0) | モニターの保護 | 詳細を見る |
PCスタンド | (4.5 / 5.0) | 首の疲れ防止 | 詳細を見る |
キーボード カバー | (4.5 / 5.0) | キーボード保護 | 詳細を見る |
USB-Cハブ | (4 / 5.0) | USB、SDカードの接続 | 詳細を見る |
ルナディスプレイ | (3 / 5.0) | デュアルディスプレイ | 詳細を見る |
【MacBook Pro/Air(13-inch, M1)】bluetooth マウス
bluetoothマウスに関して下記の2種類ご紹介していきます。
- Apple Magic Mouse
- ロジクール ワイヤレスマウス
Apple Magic Mouse
デザイン、スタイリッシュさを重視するならAppleの純正のApple Magic Mouseがおすすめです。
特にMacBookやiMacなどと組み合わせることにより、統一感がでます。
デザインがとてもかっこいいので僕は好きです。
純正マウスのスゴイところは一般的なマウスと違って、ジェスチャが使えるという点です。
具体的には、以下の機能がマウス1つで完結します。
- 1本指ダブルタップでスマートズーム
- 1本指での左右スワイプでページを戻る/進む
- 2本指での左右スワイプで、フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ
- 2本指ダブルタップで、Mission Controlを開く
おしゃれに機能も使いこなしたいという方におすすめ。
ロジクール ワイヤレスマウス
Apple Magic Mouseほど機能的でなくても良くて、安価で機能性を求める方はこちらがおすすめ。
僕は手が大きいタイプの人間(バスケットボールを片手で掴めるぐらい)なので、マウスによってかなり手、特に腕が疲れてしまいます。
しかし、このロジクール ワイヤレスマウスは僕のような手の大きいタイプの人間でも疲れることなく、きちんと役割を果たしてくれます。
加えて、Apple Magic Mouseと比べるとコストをかなり抑えることができます。
色も黒っぽいグレーなので、MacBookのスペースグレイと組み合わせてもそんなに違和感がありません。
スクロール、クリック、カーソル移動だけで十分という方におすすめ。
【MacBook Pro/Air(13-inch, M1)】tomtoc PCケース
- 見た目のかっこよさ
- 衝撃の吸収性
- 収納力
上記の基準を満たしつつ、コスパがよいのはこのtomtoc製PCケースです。
tomtocのこちらのPCケースは2,000円以下で買えて、見た目、機能ともに優れています。
順に説明していきます。
見た目のかっこよさ
見た目に関しては完全に個人的な感想ですが、かなりシュッとしていて、スマートな印象を僕は受けました。
なんとなく、薄く感じられるかもしれませんが、写真でわかる通り、13インチのパソコンを入れてかつ充電器を入れても、そんなに膨れ上がりませんし、リュックにも楽々納まります。
スタバやおしゃれなカフェに持っていっても違和感がありません。
衝撃の吸収性
こちらのパソコンケースは360°方向からの衝撃に対応しています。
具体的には衝撃吸収のクッションと耐衝撃パッド、コーナーアーマーを採用しているので、持ち運びの際の衝撃からMacBookを守ります。
僕はMacBookをリュックに入れ、自転車に乗りながら普段移動していますが、衝撃への耐性が結構あるので、MacBookにキズが入ったことは今までありません。
クッションもふわふわの生地なので、擦れてキズがつくということもなさそうです。
収納力
パソコンを入れる部分とは別にもう1つ収納部があり、そこに周辺機器類、アクセサリーなどを入れることができます。
僕はその中にマウス、充電器、USB-Cハブ、ルナディスプレイを入れています。
かさばることなく入れられるので、この収納ポケットを重宝しています。
この収納ポケットには衝撃対策が万全になされていないのでご注意を
【MacBook Pro/Air(13-inch, M1)】YMYWorld製画面保護フィルム
- ブルーライトカット
- 画面が綺麗に映る
上記の条件を満たすのはYMYWorld製の画面保護フィルムです。
YMYWorld製の画面保護フィルムは厚さ0.4mmで表面硬度は3Hという強靭さもあわせ持ちます。
また、キズ(スクラッチ)にも強く、液晶画面の擦りキズ防止用としてもお使い頂けます。
それでは順に解説していきます。
ブルーライトカット
スマホやPCのディスプレイなどから放たれているブルーライトは目の奥まで届く非常にエネルギーの強い光で目を疲労させてしまうという影響があります。
YMYWorld製の画面保護フィルムを貼ることで、PCから発せられるブルーライトの大部分をカットすることができます。
具体的にはフィルムを貼った状態でパソコンの画面を見たとき、約69%のブルーライトをカットすることができます。
つまり、ブルーライトカットのメガネと併用することで、目への負担を減らすことができます。
画面が綺麗に映る
ブルーライトをカットしすぎたら、画面映りが悪くなるんじゃないの?
そう思われる方もいらっしゃるかと思います。
ご安心ください。
YMYWorld製の画面保護フィルムは、画面も綺麗に映るんです。
フィルムをした状態でも違和感がありません。
ブルーライトカットしているということが全くわからないような鮮明さです。
【MacBook Pro/Air(13-inch, M1)】PCスタンド
MacBookに直接取り付けるタイプと、別置きのタイプの2種類を購入しましたので、レビューしていきます。
- 【別置きタイプ】iVoler PCスタンド
- 【Mac Bookに直接取り付けるタイプ】MOFT PCスタンド
PCスタンドを用いることで、視野が上がり、首や腰、目への負担を減らす効果があります。
【別置きタイプ】iVoler PCスタンド
まずはこちらの【別置きタイプ】iVoler製PCスタンド のメリットデメリットについて解説していきたいと思います。
【別置きタイプ】iVoler PCスタンドのメリット
- 高さが調整できる
- 耐久性
別置きタイプの特徴は、高さを何段階に調整できる点です。
写真のスタンドの部分に穴がいくつか空いているのが確認できるかと思います。
そこに棒を差し込むことで高さの調節ができます。
自分のあった高さを試せる上に、気分や場所によって高さを変えられるのがポイントです。
また小さく折り畳むことができるので、カバンに入れて持ち運べますし、15キロまでの重さに耐えることができます。
【別置きタイプ】iVoler PCスタンドのデメリット
- 着脱が面倒
- 着脱の際にパソコンに傷をつける可能性がある
別置きである分、毎回の着脱が面倒です。
またその際にパソコンを傷つけてしまう可能性があるなと思いました。
ただ、ずっとパソコンを置いたままっていう方にはおすすめです。
【Mac Bookに直接取り付けるタイプ】MOFT PCスタンド
次にこちらの【Mac Bookに直接取り付けるタイプ】MOFT製PCスタンド のメリットデメリットについて解説していきたいと思います。
【Mac Bookに直接取り付けるタイプ】MOFT製PCスタンドのメリット
- 展開することが非常にラク
- 軽量
直接粘着テープで取り付けるため、パソコンにスタンドが常に付いている状態になります。
ですので、PCスタンドを展開することが特にラクです。
また、軽いので、直接取り付けても、重く感じません。
僕は見た目が結構気に入っているので、こちらを採用しています。
【Mac Bookに直接取り付けるタイプ】MOFT製PCスタンドのデメリット
- 将来取り外す際、テープあとが残る可能性がある
- 高さ調節が1段階のみ
粘着テープを使用している影響で、将来的に、MacBookを売ろうとしている方は査定に響く可能性があります。
テープあとが残ってしまう可能性が少なからずあります。
加えて、高さ調節ができないので、微調整が効きません。
【MacBook Pro/Air(13-inch, M1)】moshi キーボードカバー
- 見た目が超シンプルでスタイリッシュ
- タイピングがしやすくつけ心地抜群
moshi製のキーボードカバーは上記の基準を満たします。
Amazonにある口コミを比較したところ、数あるキーボードカバーの中でも群を抜いて評価が高かったので、moshiのキーボードカバーを選びました。
今僕が使っている、このキーボードカバーは感覚的にも視覚的にも付けているのを忘れるくらい、キーボードにフィットします。
キーボードカバーって、付けている感が出るとそれなりにストレスになったりすることありますよね…
例えば、キーボード入力している時にカバーがめくれたりした時には、もう外してしまいたくなると思います。
しかし、このキーボードカバーはそういったことが一切ないので、ノンストレスです。
一つ改善点があるとしたら、指の皮脂の汚れが日が経つと目立ってくる点ですね。
汚れてきたら、アルコールで拭き取るか洗うことを推奨します!
MacBook製品によって対応している種類が異なりますので、購入前にご確認ください。
【MacBook Pro/Air(13-inch, M1)】Satechi アルミニウム Pro USB-C ハブ
- MacBookにつけても全く違和感がない
- 5種類の接続ポート
MacBook ProはUSB-C端子しか、拡張子がありませんので、そこで必要となってくるのが、USB-Cハブです。
Satechi製アルミニウム Pro USB-C ハブは上記の基準を満たします。
USB-Cハブの中でもこのSatechi アルミニウム Pro USB-C ハブはかなりの人気を誇っています。
MacBookにつけても全く違和感がない
Satechi製のアルミニウム Pro USB-C ハブが人気たる所以は”MacBookにつけても全く違和感がないこと”にあります。
こちらのUSB-C ハブはご覧の通りカラーがMacBookと同色で、MacBookに付けても違和感が全くありません。
まさにApple純正を思わせるほどです。
カラーはシルバーとスペースグレイの2種類から選択できます。
これならMacBookのカラーに対応できていますし、MacBookに取り付けてもスタイリッシュで統一感がでます。
5種類の接続ポート
USB-A 3.0 | 2ポート |
USB-C | Thunderbolt 3 × 1 非Thunderbolt 3 × 1 |
HDMI | 1ポート |
SDカード | 1ポート |
MicroSDカード | 1ポート |
小さくコンパクトな割には意外と接続できます。
「Thunderbolt 3」 と「Thunderbolt 3 に非対応のもの」にも対応している点も特徴の1つです。
一方で、有線LANには対応してないので、有線LANに対応していればさらに高評価。
【MacBook Pro/Air(13-inch, M1)】ルナディスプレイ
古くなったMac BookもしくはiPadをサブディスプレイとして使いたい場合、ルナディスプレイは神ツールとなります。
冒頭のリード分にてご紹介したMacBook Air(11-inch,Early 2015) は現在、ルナディスプレイを用いて、サブディスプレイとして、活用しています。
ルナディスプレイとはLuna disiplay(ルナディスプレイ)は余ったiPadやMacBookをサブディスプレイ化してくれるツールです。
モニターではなく、MacBookの画面を使うことで、環境にも良いですし、何よりコストが抑えられることがポイントです。
MacやiPadを下取りに出す前に、ルナディスプレイを使った有効利用する方法を検討してみてもいいかもしれません。
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