【2024年最新】iPhoneのブラウザのおすすめはどれ?|1位は無料で広告をブロックしてくれる
iPhoneのブラウザって結局どれをつかうのがいいの…?
今回はこのような疑問にお答えしていきます。
- iPhoneのブラウザのおすすめランキング
- 広告ブロックアプリは意味ない理由
iPhoneのブラウザのおすすめランキング
独断と偏見で、iPhoneのブラウザをおすすめ順にランキング化してみました。
下記でご紹介しているブラウザは基本的に無料で利用ができます。
- Brave
- Safari
- Chrome
- Firefox
- edge
- yahoo
- Opera
- Puffin Web Browser
- Sleipnir
Brave
Braveはweb3.0を代表する次世代のブラウザです。
Braveには、トラッキング防止、広告のブロックといった機能が標準てきに備わっています。
Googleの検索エンジンを搭載しているので、質に問題はありません。
また、1番の特徴として、ネットサーフィンしながら仮想通貨「BAT」が貯まることが挙げられます。
ネットサーフィンするだけでお金がもらえる時代になりました。
Safari
iPhoneやiPad、Macにデフォルトのブラウザとして登録されているのが、「Safari」です。
Appleユーザーにとって一番馴染みのあるブラウザなのではないでしょうか。
Appleが開発したブラウザだけあってiPhoneを日常的に使用する分には困ることはありません。
そんなSafariの特徴としてWebページやCSSの描写に強いことが挙げられます。
パソコンとスマホの同期も可能なので、iOSユーザーにとってのシナジー効果は最強です。
Chrome
Googleが開発しているブラウザ「Chrome」は多機能的でカスタマイズ性も高いです。
Android端末だけでなく、iPhoneなどのApple製品でもなんの問題もなく利用できます。
ChromeはGoogleアカウントを利用してメールやカレンダーなどのGoogleの他のサービスと連携ができますので、とても便利です。
また、Googleでの検索精度はかなり高いので、安心と信頼を兼ね備えたブラウザです。
Firefox
Mozilla Corporationが開発したブラウザで2019年時点でChromeの次にシェア率の高かったブラウザです。
Firefoxの使いやすさはSafariやChromeに劣らずで今もなお多くの人に愛されています。
例えば、Firefoxを使用している他の機器との連携が可能となっており、お気に入りやパスワードなども共有することが可能です。
PCなどの他の端末でメインブラウザとしてFirefoxを使用している方ととても相性が良いです。
Edge
EdgeはMicrosoftが開発したブラウザです。
Internet Explorerの後継ブラウザだけあって使用感てきにはなんら問題ありません。
追跡防止や広告ブロックといった便利な機能も兼ね備えているので、安全性も高いです。
こちらももちろん、Edgeを使用している他の機器との連携が可能となっており、お気に入りやパスワードなども共有することが可能です。
Internet ExplorerからEdgeへの移行はMicrosoftの狙いほどうまく進んでいないため、あまりシェアは大きくありません。
Yahoo!
Yahoo!のブラウザを使用することで、ニュースや天気などの情報がとても取得しやすいです。
Yahoo!アプリを開くとおなじみのYahoo!のトップページが表示されるので、ついついYahooニュースをみてしまいます。
また、Yahooアカウントで他の端末とも連携が可能なので、とても便利です。
また、YahooはGoogleの検索エンジンを採用しているため、検索精度はChromeと同様、安心と信頼が保障されています。
Opera
「Opera」はOpera Software ASAという会社が開発しています。
「Opera Touch」は、大きなディスプレイサイズのスマホに最適化して設計されています。
スマホのブラウザではおなじみのWeb検索やタブ切り替え、戻るといった主要なナビゲーション操作を行うことが可能です。
慣れるまでは、違和感を感じるかもしれませんが、慣れたらかなり使いやすいです。
Puffin Web Browser
Puffin Web BrowserはiPhoneでもFlashの動画を再生したり、Flashのゲームができるブラウザとして有名でした。
Flash Playerの終了に伴い、Flashを使ったコンテンツが激減したため、Puffin Web Browserの最大の特徴を失ったと言えます。
しかしながら、他のブラウザにはない多機性を兼ね備え、ノードパソコンを操作しているようにiPhoneの画面を操作できます。
また、データ通信量を抑えるために最適化された設計なので、まだまだブラウザとして現役です。
Sleipnir
「Sleipnir(スレイプニル)」は日本初のwebブラウザです。
Sleipnirの特徴は指でのブラウザ操作にとても便利なジェスチャ機能があることです。
指の動きだけで、閉じるや更新などの命令をすることができます。
慣れてしまえば、他のブラウザにはもう戻れないでしょう。
広告ブロックアプリは意味ない理由
コンテンツブロッカーなどの広告をブロックできるアプリが有料で販売されていますが、正直言ってあまり意味はありません。
広告ブロックアプリを利用するなら、広告のブロック機能がついている無料のブラウザの利用がおすすめです。
特にBraveなどは無料でYouTubeの広告をブロックしてくれるので、全く費用がかかりません。
広告をブロックできるアプリとは卒業しましょう。
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