【必見】大学生から始める自己投資8選
大学生から始めると良い自己投資ってなんかないかなあ?時間とお金を有効に使っていきたいんだけど、何をすべきかわからない…。
今回はこのような疑問にお答えしていきます。
僕自身、大学生時代はなんの目標もなくぐうたらと過ごしてきた後悔があるので、その経験からあの時これをしておけばよかったなあという自己投資を8つご紹介していきます。
この記事を読むことで、「大学生から自己投資をすべき理由」と、「おすすめの自己投資」がわかります。
ぜひご覧ください。
大学生から始める自己投資8選
大学生から始めるべき自己投資を8つご紹介します。
- ブログ
- プログラミング
- 資格取得
- お金の勉強
- 読書
- 動画編集スキル
- TOEICの勉強
- 恋愛
①ブログ
大学生にまずおすすめしたいのは、ブログを始めるということです。
理由はブログは初期費用が少ない割りに、がんばることで得られる利益がハンパないからです。
- 文章力が上がる
- 就活のネタ、アピールポイントになる
- 月10万はおろか、月100万円を稼ぐことだって可能
- 時事ネタに敏感になる
- PDCAサイクルの考え方が身に付く
- 時間や場所に縛られない
ブログは誰でも簡単にパソコンさえあれば始められます!
実際に僕もブログを始めて月5桁を継続して、収益として得ています。
そんなブログの始め方を簡単に解説します。
ブログを始めるにあたっての気になる初期費用はレンタルサーバー代の15,000円/年 程度となっています。
詳しいブログの始め方は下記記事で確認してください。
②プログラミング
プログラミングも大学生の自己投資としておすすめです。
理由は手に職がつき、数十年経ったあとでも使えるスキルだからです。
独立・起業も視野にいれているのであれば、プログラミングは習得しておくべきスキルです。
- キャリアの選択肢が広がる
- 手に職がつく
- 年収がアップしやすい
- IT人材は不足しており、重宝される
- 場所や時間に縛られない
- 独立・起業がしやすい
現在、日本においてIT人材は不足している傾向にあり、この問題は年々、深刻になっているという現状です。
プログラミングのスキルすなわちITスキルの獲得が、自分自身の市場価値を高める有効な手段の1つと言えるでしょう。
プログラミングを始めるには以下の2つ方法がありますので、順に解説していきます。
- 独学
- プログラミングスクール
独学は挫折率が90%以上なので、おすすめはやはりプログラミングスクールです。
独学でプログラミングを始める
独学でプログラミングをしてみようと検討している方はまず、プログラミングの基本を理解しましょう。
この「webとプログラミングのきほんのきほん」という本では、さまざまな種類のプログラミング言語に共通する基本部分を中心に学習していきます。
言語によって少しずつ用語や特徴は違っていますが、根幹の仕組みを理解しておくことで、新しい言語を学ぶ際に、短期間で習得することができるのでおすすめです。
プログラミングスクール
でもどうやってプログラミングスクールを選べば良いかわからない…!
ご安心ください。Code Camp(コードキャンプ)なら無料でカウンセリング&無料体験をすることができます。
まずは、スクールの相性等もあるかとおもいますので、無料でカウンセリング&体験ができるサービスを利用して、試してみてから決めていきましょう。
\ 受講者数No. 1/
③資格取得
資格を取得することで、履歴書やエントリーシートなどでアピールすることができます。
資格の取得は就活で有利に働くだけではありません、自分自身へのスキルアップにもつながります。
- FP
- 日商簿記
- MOS
- 宅建士
- 行政書士
- 中小企業診断士
ある程度まとまった勉強時間が確保できる大学生のうちに資格を取っておくのがおすすめ。
社会人になるとなかなか勉強をする時間が確保できなくなるので、勉強するなら今がベストです。
実際に僕も大学生の頃にFP2級と3級を取得しています。
④お金の勉強
意外と今まで勉強してこなかったのが、このお金に関することです。
お金の勉強とは具体的に、投資や税金、社会保障、保険、マネープランプランニング、不動産、資金運用などが挙げられます。
人によっては、あまり興味がなかったり、拒絶反応があるかもしれません><;
しかし、お金の勉強をすることで、「お金に働いてもらう」という考え方が身につきます。
自分のもっているお金が稼いでくれることによって、不労所得で生活することも夢ではありません。
- 金融リテラシーが身に付く
- お金に関しての詐欺に耐性が付く
- お金を節約することができる
- お金にも働いてもらえる
- 早くに学べば学べぶほど、得られる利益も大きい
⑤読書
本を読む習慣は人生で役立つ武器となります。
ここでいう本は小説ではなく、実用書を指します。
小さい頃から、親や学校の先生に本を読めと口酸っぱく言われてきましたが、本を読む習慣は何をもたらすのでしょうか?
- 言葉のボキャブラリーが増えた
- わかりやすく伝えることができるようになった
- 実生活の揉め事などを、本の知識を使って対処することができた
- 将来について深く考え、やりたいことがいっぱいできた
- 時事ニュースが深く理解できるようになった
- 知的好奇心が刺激され、学習意欲が高くなった
正直、読書を今まで避けてきたことを悔やんでいます。読書は、僕の人生に素晴らしい知識と考え方を与えてくれました。
ただ、興味があるジャンルでないと全く頭に入ってこないので、読書をするなら、興味があるジャンルのものを選ぶと良いですよ。
また、大学生であれば、Amazonの「Prime Studennt」に登録することで、本を購入すると10%がポイント還元され、実質10%オフで本を購入することができます。
加えて、年会費の面でもPrime会員(一般会員)が4900円/年間なのに対し、「Prime Studennt」はその半額の2450/年間なので、本当におすすめです!
\ 学生は本の購入10%ポイント還元 /
⑥動画編集スキル
動画編集のスキルを磨くことも僕は全然ありだと思います。
YouTubeは現在、テレビと同じ様な影響力をもつと言われている昨今、動画クリエイターが続々とYouTubeに参入しています。
そのことから、まだまだこれから先もYouTube市場は拡大されていくでしょう。
市場の拡大に伴い、動画クリエイターが動画編集を外部委託するケースも必然的に増えていくので、動画編集者の需要も大きくなっていきます。
- プログラミングよりかは簡単
- 手に職がつく
- 独立して稼ぐことができる
- 時間や場所に縛られない
動画編集スキルはプログラミングスキルと比べて、早くスキル習得ができます。
動画編集自体も初期費用が動画編集用のソフトを用意するだけなので、とても始めやすいです。
⑦TOEICの勉強
実は、英語能力と年収は比例するとご存知ですか?
TOEICスコアと年収の関係について、大手転職サイトのdoda(デューダ)が2013年に調査を行なったところ、以下のグラフのような結果になりました。
このグラフから、TOEICのスコアが上昇するにつれて、年収が上がっていっていることが読み取れます。
一方で、英語は使わなければ、忘れていきます。
せっかく受験勉強で培った英語の知識を放置したままにするのはもったいないです。
TOEICによって英語力を数値化し、就職活動や、キャリアップの際に役立ててることをおすすめします。
TOEIC開催月 | TOEIC公式サイト参照 |
受験料 | 7,810円 |
科目 | Reading&Listening |
申込期間 | 開催月の約2ヶ月前〜1ヶ月前 |
⑧恋愛
恋愛も自己投資の1つであると僕は考えています。
社会人になるとなかなか恋愛をしたくてもできない(出会いがない)のもあるので、大学生のうちから、彼氏彼女を作っておくといいかもしれません。
もちろん、恋人の存在は自分自身を成長させてくれます。
- 喜怒哀楽を共有できる
- 性格が磨かれる
- 見だしなみがよくなる
- 日々の生活が楽しくなる
- 学業やバイトのモチベーションが上がる
- 恋愛に対する免疫がつく
ほとんどが精神面に良い影響を与えてくれます。
「恋をすると世界の色が変わる」という言葉がありますが、まさにその通りで名言ですね。
気になる大学生の出会いの場をあげてみました。
- バイト
- ゼミ
- マッチングアプリ
- 講義中のペアワーク
- サークル
- ボランティア
- インターン
- 行き帰りの電車
大学生が自己投資すべき理由
最後に大学生が自己投資をするべき理由を挙げて締めたいと思います。
- 将来の選択肢が増える
- 時間を有効活用できる
将来の選択肢が増える
自己投資をすることで、選択肢が増えます。
これはどういことかというと、身につけたスキルや人脈が自身を成長させ、キャリアを選択する際に幅が広がるという意味です。
自己投資というわけですからもちろん、お金が生じてきます。
しかし、それに見合うもしくはそれ以上の恩恵をもたらしてくれますし、これから先の長い人生で役立つこと間違いなしです。
時間を有効活用できる
大学生は、社会人と比べて、やや時間に余裕があります。
時間は何もしなくても、あっという間に過ぎていきますので(筆者が経験済み)、いかに有効利用するかによって、周りとの差別化つまり、自分の市場価値を高めていくことができます。
この時間というものを、アルバイトや友達と遊ぶことに費やすのももちろん良いことですが、自己投資も選択肢の1つとして、頭に入れておいてもらえれば幸いです。
コメント