失くしたAirPodsを探す方法｜まずは「探す」アプリを活用してみよう

今回はこのような疑問にお答えしていきます。

失くしたAirPodsを探す方法

AirPodsを失くしたときはiPhoneなどのデバイスにインストールされている「探す」アプリを使って探すのが便利です。

その「探す」アプリで失くしたAirPodsを探す方法について解説していきます。

失くしたAirPodsが見つからないときのAppleCareの保証について

「探す」アプリを使って失くしたAirPodsを探しても見つからないときもあります。

実はAirPodsを含むヘッドフォンは、AppleCare+ for Headphonesというハードウェア製品限定保証とテクニカルサポートが2年間受けることができます。

それではAppleCare+を契約していれば、AirPodsは新品と交換してくれるのでしょうか。

残念ながら答えは”ノー”です。

Apple公式によれば、紛失や盗難は対象外とのことですので、AirPods新品交換等の対応を受けることはできません。

AirPods の紛失や盗難は AppleCare+ for Headphones の保証対象外です。

出典：AirPods の修理サービス（https://support.apple.com/ja-jp/airpods/repair）

完全に失くしてしまった場合は買い替えを検討しよう

残念ながら、AirPodsを完全に失くしてしまった場合は、諦めて新しいものを購入を検討してみてください。

ここでは買い替えの選択肢についていくつかご紹介します。

AirPods

特にiPhoneとのシナジーは抜群なので、管理もしやすいし、AirPodsはやっぱり最強。

この機会にAirPods Proもしくは、最新のAirPodsを使ってみるといいかも。

Bluetoothイヤホン

そんな方は「Happy Plugs AIR1」です。

Appleから発売されているAirPodsと同じような形状をした流行のデザインを取り入れつつ、高級感のある洗練された印象的なデザインがおしゃれです。

値段もAirPodsの半分以下で購入できます。

有線のイヤホン

そんな方は「iPhoneなどに付属されているApple純正のイヤホン」が圧倒的におすすめ。

iPhoneなどに付属されているApple純正のイヤホンは“EarPods”と言います。

EarPodsを紛失したという方は、Apple公式サイトでも購入できますし、下記からでも購入ができます。

AirPodsを片耳だけ失くした場合は？

もし、AirPodsを片耳だけ失くした場合は、無料で交換できるわけではありませんが、片耳分のAirPodsだけを購入することができます。

こちらはAppleCare+に入っていなくても、購入が可能です。

ちなみに僕が今使っているAirPods 第二世代 の交換品のお値段は以下の通りです。

交換品の値段はお使いのAirPodsの仕様や種類によってことなるので、交換品の購入を検討しているかたは下記より確認をしてください。

≫片耳だけを交換品として購入する場合はこちらからどうぞ

【まとめ】AirPodsはどっかいきがち

コンパクト化と高品質化を実現したAirPodsは小さすぎて、どこかに落としてしまったり、あるいはポケットにいれたままであることを忘れて、そのままどこかにいってしまいがちですよね。

今回は、どこかにいってしまって失くしたAirPodsの探し方をご紹介しました。

実際に僕も、AirPodsを探して、よく家の中を探し回っています。