【7社比較】初心者におすすめ証券会社|何歳から口座開設できる?


ネット証券が色々ありすぎて何を基準に選べば良いかわからない…!最近、成人の年齢が20歳から18歳に引き上げられたけど、証券会社の口座開設は何歳からできる?
今回はこのような疑問にお答えしていきます。
証券会社とかネット証券って、どこも同じように見えて意外とサービスに違いがあったりするので、特徴や強みも併せて解説していきます!
- 証券会社で口座開設ができる年齢
- おすすめの証券会社7社を比較
- 証券会社の選び方のポイント
- 口座開設の際のよくある質問
証券会社は何歳から口座開設ができるのか?
結論をいうと、証券口座は基本的に何歳からでも口座開設することは可能です。
たとえ未成年者が口座開設をするとなった場合でも親権者の同意があれば、口座開設ができます。
2022年4月1日より成人年齢が20歳→18歳に引き上げられたことに伴い、18歳以上であれば、親の同意なしに口座開設することができます。
一方で、未成年者であれば、未成年口座を親の同意を得て開設するということになります。
未成年口座を開く場合、証券会社によって、対応していない場合がありますので、下記表よりご確認ください。
初心者におすすめな証券会社を7社比較してみた
早速、初心者におすすめな証券会社を7社を徹底的に比較してみました。
主要ネット証券を7社比較してみた
証券会社 | ![]() 口座開設数No. 1 | ![]() 楽天経済圏はこれ | ![]() 口座開設で最大4000円 | ![]() デイトレに強い | ![]() セミナーが豊富 | ![]() 米国株に強い | ![]() 豊富な取扱銘柄 |
おすすめ度 | (5 / 5.0) | (5 / 5.0) | (5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) |
取引手数料 1約定ごと※1 | 99円 | 99円 | 99円 | 137円 | 110円 | 99円 | |
取引手数料 定額制※2 | 0円 | 0円 | 0円 | 550円 | |||
単元未満株 (1株)の取引 | |||||||
たまる・使える ポイント | Tポイント | 楽天ポイント 楽天証券ポイント | LINEポイント | 松井証券ポイント | dポイント | マネックスポイント | Pontaポイント |
会社四季報 | |||||||
情報サービス | 日経テレコン (楽天証券版) | QUICKリサーチ ネット | 日経 Quickニュース | ||||
未成年口座 | |||||||
評判・口コミ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※ データ更新日 2021年9月13日
※1,2 手数料は10万円時
出典:Yahooファイナンス
2021年9月13日時点でのデータに基づき表を作成しています。
比較表は随時更新予定です。
初心者におすすめの証券会社は?
結論、初心者におすすめのネット証券はズバリ楽天証券とLINE証券です!
楽天証券はSBI証券に次ぐ口座開設数を誇る6,243,338口座です。
また、楽天ポイントを投資に使うことができる上に貯めることもできるので、リスクを抑えることができます。
一方のLINE証券は単元未満株(1株)の取引に対応しており、口座開設するとキャンペーンで最大4,000円相当がもらえるので初心者に優しいネット証券です。
参考:【徹底解説】楽天証券の評判は?現在開催しているキャンペーンから口コミまでを調査
参考:【最大4,000円がタダ】LINE証券で3株がもらえる!キャンペーンの獲得方法
SBI証券

✔︎ IPO取り扱い銘柄が豊富
✔︎ 外国株式の取り扱いが豊富
✔︎ 信頼と実績
SBI証券はネット証券の中でNo.1の口座開設者数を誇ります。
また、外国株式、IPO、投資信託の取り扱い銘柄が豊富なので、証券会社で迷っている方は、一旦SBI証券で開設みてもよいでしょう。
加えて、手数料の安さも業界トップクラス!
パソコン、スマホのツールともに使いやすくおすすめです。
おすすめ度合 | (5 / 5.0) |
取引手数料(1約定あたり) | 〜10万円…99円 〜20万円…115円 〜50万円…275円 〜100万円…535円 〜300万円…660円 300万円〜…880円 ※「アクティブプラン」は1日100万円の取引まで無料 |
IPO | ◯ |
米国株 | ◯ |
NISA | ◯ |
積み立てNISA | ◯ |
たまる・使えるポイント | Tポイント |
会社四季報 | ◯ |
情報サービス | ー |
口座開設数 | 7,263,000口座 |
取引ツール・アプリ | PC:HYPER SBI、SBI CFDトレーダー スマホ:「SBI証券 株」アプリ、かんたん積立 アプリ |
参考:【徹底解説】SBI証券の評判は?現在開催しているキャンペーンから口コミまでを調査
口コミ

スマホは非常に操作しやすく、取り扱っている株が多いです。それに手数料も非常に安くて助かっております。総合ランキングがトップなのが使っていたら納得できます。若い方から年配の方まで使いやすいと思います。

手数料がいらないから本当にありがたいし データも分かりやすく 優待 配当情報も明確なので今後の計画立てやすく毎日楽しんでます 手数料が高いと言ってた友人に勧めました

10万円以下の取引手数料も無料になり少額取引もやりやすくなりました。前日取引が1回あればHYPER SBIも34日無料で使用できます。資金を入金、引出もセブンイレブンのATMで出来、さらに朝7時~夜19時まで手数料無料、それに土日、祝日も同様に行えます。
楽天証券

✔︎ 楽天ポイントが貯まる&使える
✔︎ 取引ツールが使い放題
✔︎ 情報誌の取り扱いも多数
楽天ポイントを使って投資ができることが大きな魅力。
楽天ポイントが溜まっている方は、それを元手に投資ができる上に、各種キャンペーンによって楽天ポイントが貯まります。
さらに、「iSPEED」、「MARKETSPEED」や「MARKETSPEEDⅡ」などの高性能なツールも無料。
おすすめ度合 | (5 / 5.0) |
取引手数料(1約定あたり) | 〜10万円…99円 〜20万円…115円 〜50万円…275円 〜100万円…535円 〜150万円…640円 〜3000万円…1013円 3000万円〜…1070円 ※「いちにち定額コース」は1日100万円の取引まで無料 |
IPO | ◯ |
米国株 | ◯ |
NISA | ◯ |
積み立てNISA | ◯ |
たまる・使えるポイント | 楽天ポイント 楽天証券ポイント |
会社四季報 | ◯ |
情報サービス | 日経テレコン(楽天証券版) |
口座開設数 | 6,243,338口座 |
取引ツール・アプリ | PC:MARKETSPEED II、MARKETSPEED スマホ:iSPEED、iSPEED for iPad |
参考:【徹底解説】楽天証券の評判は?現在開催しているキャンペーンから口コミまでを調査
口コミ

初心者なのでいろいろなところで紹介されているという理由で選びました。他を知らないので比較できませんが、今のところ大きな不満はありません。スマホのアプリもまあまあ使いやすいです。今後もっと知識が増えてきたらひょっとしたら物足りなくなるのかもしれませんが。

ispeedがとても使いやすいです。登録画面がとにかくコンパクトにまとまっていて見やすい。登録銘柄の画面が四角のマスになっていて赤、緑の色で上げ下げがひと目で分かりデザイン性も優れていますね。また、スクリーニング機能が抜群でオススメです。

手数料がホント安い!スマートフォンでも取引できて、画面も見やすいです。操作も簡単で分かりやすく絵柄もついているし、取引をスムーズにストレスなくできる。いつでもどこでも売買したり、情報を確認できるので安心して利用してます。電話の対応もいいですよ。
LINE証券

✔︎ LINEアプリからできるので始めやすい
✔︎ LINEアプリから出入金可能
✔︎ 1株から取引できる「いちかぶ」の取引手数料が無料
LINE証券の魅力は、口座開設から取引までLINEアプリで完結するという点です。
また1株から取引できる「いちかぶ」の取引手数料が無料かつ信用取引の手数料も無料という点も強みの1つ。
おすすめ度合 | (5 / 5.0) |
取引手数料(1約定あたり) | 〜10万円…99円 〜20万円…115円 〜50万円…275円 〜100万円…535円 〜150万円…640円 〜3000万円…1013円 3000万円〜…1070円 |
IPO | ◯ |
米国株 | ー |
NISA | ー |
積み立てNISA | ー |
たまる・使えるポイント | LINEポイント |
会社四季報 | ー |
情報サービス | ー |
口座開設数 | 800,000口座 |
取引ツール・アプリ | 「LINE」アプリ |
参考:【徹底解説】LINE証券の評判は?キャンペーンが豪華?
口コミ

単元未満株で取引するなら手数料無料で使いやすい印象。 LINEアプリからログインだが、専用アプリがあった方が個人的には良かった。 初株キャンペーンと株の割引販売があるのでそれ狙いで保有。

取引初心者には最高だと思います。何と言っても1株から購入出来るし、投資家の仲間入りですよ。笑 慣れて来たて本格的に初めるなら違う証券会社で沢山の銘柄を探して見るのも有りだと思います。

ライン証券に口座開設して、いきなり旭化成3株を無料でいただきました、ありがとうございます。 ネオモバ、トラノコの様な月額口座管理料が掛からず、大変お得ですね。 上記の2社は即約できず、機会損失が大きくつまらない、その点ライン証券は指し値の注文が出来るから、リアルで面白い。初心者でもベテランでも楽しめます。
松井証券

✔︎ 25歳以下は株式取引(現物・信用)のボックスレート手数料が無料
✔︎ 1日の売買代金50万以下なら手数料が無料!
✔︎ NISA手数料が永久無料
松井証券は創業が1918年と100年以上の歴史を誇る老舗の証券会社です。
特徴は魅力で記した通り、独自のサービスを展開しているということです。
サービスの条件があうようであれば、お得に利用できるでしょう。
ただ、米国株の取り扱いがないのでご注意を。
おすすめ度合 | (4.5 / 5.0) |
取引手数料(1約定あたり) | ・〜50万円…0円 ・〜100万円…1100円 ・〜200万円…2200円 ※200万以降は、100万円増えるごとに1100円を追加。 ・1億円〜…110000円(上限) ※25歳以下は手数料0円 |
IPO | ◯ |
米国株 | ー |
NISA | ◯ |
積み立てNISA | ◯ |
たまる・使えるポイント | 松井証券ポイント |
会社四季報 | ー |
情報サービス | QUICKリサーチネット |
口座開設数 | 1,328,282口座 |
取引ツール・アプリ | PC:ネットストック・ハイスピード、株価ボード スマホ:松井証券 株アプリ、株touch、投信アプリ |
参考:【徹底解説】松井証券の評判は?キャンペーンから口コミを調査
口コミ

松井証券を使っている最大の理由は手数料の安さです。使いやすさ、見やすさも申し分なく、このまま継続して利用していく予定です。また、わからないことをチャットで質問できるサービスがあり有難いです。 少額の取引をする初心者の最初の口座におすすめです。

なんといってもお勧めは小刻みに発注したい時、一回一回パスワードを入力しなくても済むことです。結構長いパスワードを入力している間に値段が動く事もよくある事なので、パスワードのメモリー機能はお勧めです。また、夜間取引(PTS)もできるので、大きな値動きにも対応でき、チャンスを逃すことも減りました。

取引を始めて2年ほど利用していますが、アプリの画面も見やすくとても便利です。分からないことも電話で聞けるので、初心者でも安心して始められると思います。これからも引き続き利用していこうと思います。
SMBC日興証券

✔︎ IPOの取扱銘柄が多数
✔︎ dポイントが貯まる
✔︎ セミナーが豊富
日本三大証券会社の1つ。
ネットセミナーを頻繁に開催していることから、初心者にも優しい証券会社と言えるでしょう。
IPOの取り扱いが多数あり、選択肢が豊富です。
IPOの選択肢を重視するならSMBC日興証券がベスト。
おすすめ度合 | (4.5 / 5.0) |
取引手数料(1約定あたり) | 〜10万円…137円 〜20万円…198円 〜30万円…275円 〜50万円…440円 〜100万円…880円 〜200万円…1650円 〜300万円…2200円 〜500万円…3300円 〜1000万円…4950円 〜2000万円…9900円 〜3000万円…16500円 3000万円〜…27500円 |
IPO | ◯ |
米国株 | ◯ |
NISA | ◯ |
積み立てNISA | ◯ |
たまる・使えるポイント | dポイント |
会社四季報 | ◯ |
情報サービス | ー |
口座開設数 | 3,551,000口座 |
取引ツール・アプリ | PC:BRiSK for SMBC日興証券、AI株式ポートフォリオ診断、AI株価見守りサービス スマホ:SMBC日興証券アプリ |
参考:【徹底解説】SMBC日興証券の評判は?キャンペーンから口コミを調査
口コミ

インターネットで取引していますので、自分の都合の良い時に取引できる。手数料も安いようですので 使わせてもらっています。

以前の証券会社と比較して手数料が安くわかりやすいし、株券を移動したときの手数料も負担してくれる。

私は株式にはなかなか手を出さなかったのですが、初心者でもできる少額なものありましたので大変助かっています。
マネックス証券

✔︎ 米国株の取扱銘柄が豊富
✔︎ 完全公平なIPO
✔︎ オリジナルファンドへの投資
マネックス証券の特徴はなんといっても、米国株の取り扱いが豊富であることで、その取り扱い銘柄数は4000銘柄以上です。
また、IPO抽選が完全公平であるということ、そしてマネックス・アクティビスト・ファンドというオリジナルファンドにも投資できることも強みの1つです。
おすすめ度合 | (4 / 5.0) |
取引手数料(1約定あたり) | 〜10万円…110円 〜20万円…198円 〜50万円…495円 〜100万円…1,100円 100万円〜…成行は0.11%、指値は0.165% ※「一日定額手数料コース」は1日100万円までの取引は一律550円 |
IPO | ◯ |
米国株 | ◯ |
NISA | ◯ |
積み立てNISA | ◯ |
たまる・使えるポイント | マネックスポイント |
会社四季報 | ◯ |
情報サービス | 日経 Quickニュース |
口座開設数 | 1,981,602口座 |
取引ツール・アプリ | PC:マネックストレーダー、銘柄スカウター、マルチボード500、フル板情報ツール、チャートフォリオ、マーケットボード、マーケットライダープレミアム、マーケットライダー、MONEX VISION スマホ:銘柄スカウター、マーケットボード、マネックストレーダー株式 スマートフォン、マネックストレーダー先物 スマートフォン、トレードステーション米国株 スマートフォン、、マネックス証券アプリ、MONEX VISION、MONEX TRADER CRYPTO スマートフォン |
口コミ

手数料が比較的安くてPC、スマホどちらのツールも見やすくて使いやすいので長年ずっと使ってます。特に不満な点はありません。PCのツールは毎回サイトにログインしてダウンロードしなきゃいけないのだけ面倒です。

利用を始めて半年ですが,非常に重宝しております。定期的にメールが届き,銘柄選びに役立てるなどしています。私は基本的にスマートフォンですが,毎日チャートを見ているので,見やすさ,扱いやすさが非常に良いと思います。

分析チャート銘柄について、新着ニュースがタイムリーに豊富にあるので、取引の おおいに参考となり、良い。 妻も申し込みしたが、審査のレベルもよく、安心して加入できた。 システムのメンテナンスが多いと感じる。
auカブコム証券

✔︎ 自社開発ツールがランキングNo. 1
✔︎ 1日100万円まで手数料無料
✔︎ オンラインセミナーが毎週ある
auカブコム証券は取引手数料が安価です。
1日100万円未満の取引は手数料が無料で、さらには高額の取引に至っては手数料の上限が¥3,690に設定されているので安心です。
ただ、IPO銘柄の取り扱いがないところは懸念材料です。
おすすめ度合 | (4 / 5.0) |
取引手数料(1約定あたり) | 〜10万円…99円 〜20万円…198円 〜50万円…275円 50万円~…0.099%+99円 手数料の上限は3,690円 |
IPO | ー |
米国株 | ー |
NISA | ◯ |
積み立てNISA | ◯ |
たまる・使えるポイント | Pontaポイント |
会社四季報 | ◯ |
情報サービス | ー |
口座開設数 | 1,292,981口座 |
取引ツール・アプリ | PC:kabuステーション、カブボード、カブボードフラッシュ、ウルトラチャート、kabuスコープ、kabuカルテ、勝ち株テクニカル分析、残高照会フラッシュ、保証金シミュレーター、先物・オプションボード、先物・オプションボードフラッシュ、証拠金シミュレーター、AIデリバティブ スマホ:カブボード、カブボードフラッシュ、先物・オプションボード、先物・オプションボードフラッシュ |
参考:【徹底解説】auカブコム証券の評判は?キャンペーンから口コミを調査
口コミ

信用取引一覧が見やすく、ツールも充実している。また、サイトの見やすさも評価したいところ。取引数も多いので選択肢も多い。また、サポートは丁寧で的確のため、初心者向きの証券会社だと思う。

対応が丁寧で、使い勝手が良い。|客を大切にする姿勢に満ちている。|情報も的確で、わかりやすく書かれている。|電話で問い合わせても、わかりやすく、丁寧に教えてくれる。|以上の理由で、10年以上使っている。

わかりやすくて使いやすい。申し込みしてから使えるようになるまでも期間が短く情報量も豊富です。株主優待の株の銘柄も選びやすくてわかりやすく使いがってがいいです。初めて株を始める方にも親切でわかりやすい。
証券会社の選び方のポイント

・キャンペーンを利用する
・自分の投資スタイルで決める
・利用できるサービス
ネット証券会社はSBI証券、楽天証券、SMBC証券、マネックス証券、松井証券、au株コム証券、LINE証券、paypay証券など多数存在しているので、選択肢が豊富です。
その際、選び方の基準を抑えていきましょう。
【選び方のポイント①】キャンペーンを利用する

証券会社は口座開設キャンペーンを定期的に行なっています。
もしすぐに口座を開設して株式取引をはじめるのであれば、利用した方がおトクです。
上記は例ですが、LINE証券では現在、口座開設キャンペーンとして新規口座開設された方に対し、クイズに正答すると、最大で3,000円相当の株が買えるキャンペーンを行っています。
※ただし、キャンペーンには期限があります。

【選び方のポイント②】取り扱いサービス
✔︎ 米国株の取り扱い
✔︎ IPOの取り扱い
✔︎ 四季報などの情報誌が無料で読めるか
✔︎ 利用できる各種ポイント
✔︎ 利用できるツール
ネット証券によって扱っているサービスが微妙に異なるので、下記の表をご参照ください。
選ぶ基準としては、「無いよりもあった方が良い」ということです。
特にツールや四季報などの情報誌は、銘柄分析をする上で役に立ちます。
【選び方のポイント③】トレードの頻度で決める
株式取引を行うことによって、1トレードにつき手数料が発生します。
トレードスタイルとして、1日に何度も取引をするデイトレード、一方で株を中長期的な運用する中長期トレードが挙げられます。
デイトレードを主としてやっていこうと考えているのであれば、100万円までなら無料というように定額制の手数料プランがあるところや、1回の手数料が安い証券会社を選択することがポイントとなってきます。
反対に株を中長期保有するのであれば、経済情報誌の取り扱いや分析ツールなどのサービスが整った証券会社を選ぶことがポイントとなります。
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