【簡単】初心者でもできるデイトレの始め方

デイトレに興味があるけど実際にどうやってやるんだろう?
今回はこんなお悩みにお答えしていきます。
この記事では「デイトレの始め方」から、メリットデメリット、勉強法などを初心者にもわかりやすく解説しております。
- デイトレの始め方
- デイトレのメリットデメリット
- デイトレにおすすめの本
初心者でもできるデイトレの始め方
デイトレ始め方
- PC(ノートパソコンでも可)
- 証券口座
デイトレを始めようと思っている方に最低限必要なものをまとめてみました。
ずばりデイトレをするにはPCと証券口座さえあればすぐに始めることができます。
結論:証券口座とPCさえあればだれでもデイトレができる!

ちなみに僕は、PCはMacBook Pro2020、証券口座は楽天証券、松井証券を使っております!
デイトレ1日の流れ
僕がデイトレをするときの1日の流れをご紹介します。
大体のイメージをつかんでいただけるとうれしいです。
日経先物、ドル円などの気配を確認
9:00~10:00の間が最も値動きが激しいので、この時間は最も神経を使います。
10:00を過ぎるとだんだん値動きも緩やかになってきます。
30分ぐらいで済むような軽食を食べます。
食べた後は、Twitterや、株探などをみていきます。
前場よりも値動きが大きくはないですが、僕の場合、14:00過ぎくらいまで取引していきます。
大引け後もやることはあります。
それは明日以降の下準備です。
SNSや株探、ニュース記事などを活用し、情勢を把握しながら監視銘柄を入れ替えていきます。
家事などの家のこともしながら、大体いつも0時ころにはベッドで眠りについています。
デイトレに必要な資金
デイトレに必要な資金はこれといって正解はありません。
初心者でまだ慣れていないうちは、信用口座での信用取引は避け、自己資金のみで行うようにしましょう。
最低限用意しておくべき資金ですが、最低20万〜40万円程度あると無難です。
これは、自分が1日もしくは月にどれだけ利益を出そうと思っているのかにもよります。
例えば、1日に1万円以上の利益をだそうと考えているのであれば、100万円程度の資金が必要になります。

リスク大きいなあ、、

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詳しくは下記記事をご参照ください。
参考:【最大4,000円がタダ】LINE証券で3株がもらえる!キャンペーンの獲得方法
デイトレのメリットでメリット
デイトレとは買った銘柄をその日のうちに売却して、ポジションを翌日以降に持ち越さない投資手法です。
デイトレのメリットデメリットを比較してみました。
デイトレのメリット
- 短期間で利益をだすことができる
- 会社の業績などのファンダメンタル要素の影響を受けにくい
デイトレは、長期的な株式投資と異なり、1日で利益を出すことができます。
うまくやれば会社員がもらう給料以上の月収をてにすることができます。
また、デイトレの特徴として基本的にポジションを翌日以降に持ち越さないので、会社の業績などのファンダメンタル要素の影響を受けにくいといったことが挙げられます。
つまり、取引には自身の取引テクニック、スキルが最も重要となってくると言っても過言ではありません。
デイトレのデメリット
- 平日の9:00~15:00の間でしか取引できない
- 損失が膨らむリスクがある
証券取引所は基本的に平日の9:00~15:00の間でしか営業を行っておりません。
そのため、平日、本業で仕事がある場合はデイトレードをすることができません。
また、デイトレードは短期間で利益を出すことができる反面、短期間で損失を生みやすいといったリスクもあります。
なので、デイトレは、トータルで勝つということを常に念頭に置いておきましょう。
デイトレの環境
ここからは、デイトレをするにあたってあったほうが便利なモノ、必要なモノをご紹介します。
PC

僕は取引にMacBook Proを使っています。
Windowsでなく、MacBookでも問題なくデイトレはできます。
僕がMacを使う理由は、Apple製品を生活のなかでよく使っている点と、カフェとかで仕事するとよりかっこよく見えるからというだけの理由です。(^ ^)

ぶっちゃけた話、Windowsのほうが、デイトレはしやすいと思います。
理由は、証券会社が提供してくれる取引ツール(SBI証券なら)がWindowsのOSにのみ対応しているとうことが多いからです。
デイトレをメインにやっていこうと思っている方であれば、WindowsのPCを選ぶのが1番無難かと。
ただもちろん、楽天証券のようにMacのOSに対応しているツールもあります。
モニター
モニターは正直あったほうがデイトレしやすいです。
一度に監視できる銘柄が増えるため、効率が上がります。
ただ、なくてもできるので余裕があれば検討してみてください。

イス
イスはこだわったほうがよいでしょう。
少し高いイスを使用することで、腰の負担を和らげてくれます。

デイトレを勉強できる書籍
最後にデイトレについて学べる書籍を紹介して終わりたいと思います。
参考:【2022年決定版】株初心者におすすめの株本7選|実際に購入してレビュー
①株デイトレードで毎日を給料日にする
コスト | (2 / 5.0) |
難易度 | (2 / 5.0) |
費用対効果 | (5 / 5.0) |
- 取引ツールの使い方、板の見方
- ボリンジャーバンドを使った、買い手法と空売り手法
- デイトレードの1日の流れ
株の注文の仕方や板の見方など、テクニックに関することがぎっしりと書かれています。
また、過去のチャート事例を活用し、場面に応じてのチャート予測も学ぶことができます。
この本を読むことでデイトレに限らず、株式投資に関する基本的な流れもわかります。
②デイトレード
コスト | (3 / 5.0) |
難易度 | (2 / 5.0) |
費用対効果 | (5 / 5.0) |
- 株式トレードにおけるメンタルの保ち方
- 株式トレードに関する考え方
- トレーダーがやってはいけないこと
この本を読むことで株式トレードにおける考え方や、メンタルの作り方が身に付きます。
市場は投資家の感情に支配されているので、投資に対するメンタルって結構大事なんですよね。
自分の感情を制御できないと持ち金を0にしてしまうということになりかねません。
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